2018年5月下旬、ふもとっぱらへ行ってきました~!
壮大、壮大!
たくさん富士山パワーをいただいて参りました!
さて、ふもとっぱら初上陸の我が家。
記録までに5月下旬の環境編をつづります。
施設や設備についてはこちら
日中と、早朝・夜の気温の変遷
〈1日目・日中〉
到着時は12時半頃。富士山がギリギリ見えるくらいの曇り!でした。
それでも気温はまぁまぁ高く、
日が落ちてくるまでは、子ども達も半そで半ズボンで走り回っていました。大人も半そででOK。
〈1日目・日暮れ~夜〉
18時くらいにサーっと通り雨(さすが山の天気)、その後は一気に気温が下がり10度前後。
さすがに寒いので、薄手のジャケットを羽織りはじめました。
そこからの気温急降下が激しく、日が完全に落ちる頃には吐く息も白く、アウターはダウンジャケット(持ってて良かった!)。
〈就寝時〉
寒い・・・ちょっと寝袋から手を出すとつめた~くなるくらい。
〈2日目・起床~〉
5:00 まだ寒い。
8:00 あれ?あったかいな。
9:00 ひ、日差しが~~
10:00 暑い。っていうか日差しが熱い。
標高が高いからか、太陽が出ると日差しが強い。風が涼しかったので、それほど暑さを感じていませんでしたが、夕方帰宅後見てみたらすんごい日焼けしてました。
日焼け止め持ってなかった・・・
服装
日中は半そで短パンで余裕!日が落ちたら1枚ずつ羽織っていこう!
ほんとに日中と日が沈んでからの気温差が激しいです。
ぜひぜひケチらずに、さっと羽織れる薄手のシャツからしっかり防寒のアウターまで持って行きましょう。
備えあれば憂いなしです。
ちなみに、私は
・薄手のシャツ
・薄手のコンパクトジャケット
・ユニクロのウルトラライトダウンジャケット(これが非常に優秀だった!)
・寝る時用にヒートテックインナー
を持って行きました。
日中はサンダルでOKですが、夜は冷えるので靴下と靴(もしくは長靴)を持っていくといいかも。
足元冷えると寒さ倍増ですからね。
持ってて良かった
持ってて良かった!!と思うもの第1位、ユニクロのウルトラライトダウンジャケット。
軽いし、小さくなって荷物にもならないし、使わなければそのまま枕にしたっていいじゃない。
時期的に真冬のもこもこダウンを持っていく程でもないけど、5月下旬の気候には軽めのダウン、必須だと思いました。
私はノースフェイスのコンパクトジャケットの上に更にダウン羽織ってました。
オススメ↓
あと、長靴。
夜から朝方は、露で地面がびっしょりでした。
テントサイトはほぼ芝生なので、まー濡れてる濡れてる。
夜中トイレに行く時、朝~日が照ってくるまでは芝生は濡れてると思った方が良さそうです。
長靴、案外持ってて良かった!
しかし私の長靴は重くてデカくて・・・
こんな折りたためる長靴が欲しいです。
キャンプはどうしても荷物が多くなるので、出来れば服は減らしたい。
けど持って行かずに寒い思いをして、風邪を引いたらせっかくのキャンプがだいなし。
コンパクトにまとまるダウンやジャケット、
折りたためる長靴などで少しでもかさばる荷物を小さくまとめて行きたいです!
次のキャンプまでに折りたためる長靴が欲しい~~~!!