最近、割とよく見る、コットンボールのガーランドを作ってみたい。
やってみたいものは挑戦だ!ということで、作ってみました。
写真が多くてごめんなさい!
いろいろ調べてみると、どうやら100均の材料ですべて揃う模様。
早速調達してきました。
・水風船(100個入り)
・毛糸
・ボンド
・筆
必要なものはこの程度。お手ごろ~!
毛糸は、細いものを選んできました。
下準備として、まずはボンド水を作ります。
ボンドと水2:1くらいで。
結構適当で大丈夫でした。
次に、風船を作りたいイメージの大きさに膨らませて…当たり前ですが、水風船だけど水は入れません。
毛糸をぐるぐる巻き付けて、最初の部分をボンド水で仮止めします。
そのまま、ぐるぐるぐるぐる何周も。
コツとして、巻き方が不規則な方が可愛いような気がします。
いい感じに巻けたら、ハサミで切って、ボンド水塗り塗りタイム!
ここでポイント、
出来るだけ、ボンド水は毛糸に塗るイメージで筆を進めてください。
ボンド水が風船に付いてしまうと、糸と風船がくっついて、乾いてはずすときに苦戦します。
何個かやりました。←
塗り終わったら乾燥!
小さい洗濯物を干すやつにぶら下げて乾燥させました〜。
ちょうど、口の部分をピンチで挟んで。
約1日でカッチカチになりました。
しっかり乾燥したら、口の部分をハサミで切り落とします。
するとシュルシュル〜っと風船がしぼみ、しぼんだ風船を隙間から取り出して・・・
かーんせいー!
いいじゃないの〜!このまま紐で繋いでガーランドにしても絶対かわいい。
でも!やりたいのはそれじゃないの!
これで何をしたかったかというと、そう、次のキャンプで使えるテントの飾りを作りたかったんです。
前回のふもとっぱらのキャンプでもやっていたんですが、テントやタープにライトの飾り付けをね、したんです。
まぁ、流行ってんな〜というノリと、子ども達の目印にするため。
IKEAのライトチェーンを、丸裸でそのまま取り付けました。これ、ソーラーライトだし屋外用なので雨や朝露に濡れても大丈夫という優秀な代物。お値段お手頃だし。おススメです。
でも丸裸だと、そんなに光らなくて。何か良いのないのかな〜と探してたところに、手軽に出来そうなコットンボール見つけました。
これなら壊れてもいいだろう!という事です。
さ、では早速ライトを入れてみましょう〜!
隙間を探してねじ込む。
部屋を暗くして、ライトオン!!
ドヤ!いい感じいい感じ!
この光の反射が癒されるわぁ。これでより目立つライトになるかな〜!
で、これ24個作らなくちゃいけないのか。。
頑張ってまだ11個。あと13個頑張ります。
出来たら本気で褒めて欲しい。